脂肪注入での豊胸手術

脂肪注入での豊胸手術のメリット

豊胸手術の一つである脂肪注入での豊胸手術の利点として安全性があります。脂肪注入以外の豊胸手術には、プロテーゼというパックを入れる方法があります。バイオジェルやシリコン、そして食塩水を材料にしてパック化したものが、プロテーゼです。

 

何らかの理由でプロテーゼのパックが体内で破損すると、身体に良くない影響が出る可能性があります。パックがもれる可能性は低いとは言われていますが、ゼロではないのです。その点、脂肪注入ならば、自分の脂肪を取って注入するわけですから安全です。

 

脂肪注入での豊胸手術の方法

 

部分麻酔と全身麻酔を施した上で、お尻や腿など脂肪の多い部分から取りだした脂肪を目的の場所に注入するのが脂肪注入です。

 

所要時間は1時間から1時間半と短時間でできます。体に余計な負担をかけることなく、脂肪注入する事ができます。

 

豊胸の場合は、サイズが特別に大きくなるわけではありませんが、仕上がりがとても自然で不自然さがありません。豊胸の場合不自然さがないというのがとてもメリットです。

 

外見を比較すると、プロテーゼではナチュラルさがないようです。特に水着姿になるような時は、胸の形で本来と異なる部分があるといいます。

 

脂肪注入の強みとしては、注入のために用意する脂肪を吸引で作るので、その部位の脂肪を少なくできることがあります。

 

 

 


 
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